拓匠開発の街づくり施工例
Works私たち拓匠開発は千葉市を中心に「右脳がよろこぶ暮らしを、左脳でつくれ。」の街づくり理念のもと、数多くの新築一戸建て(分譲住宅地)を手掛けています。
モリニアル高品千葉県千葉市若葉区高品町
モリニアル高品は「軒が連なる平屋の街」をコンセプトとした全6邸の平屋の町です。
Data
Keyword
– Concept
軒が連なる平屋の街
歴史あるまち「高品」。JR千葉駅からバスで10分と利便性の良い土地に位置していながらも緑が感じられ、住み心地の良い環境です。
かつて「高品城」のあったこのまちは、歴史ある住宅が多く立ち並び、風情と趣が感じられます。時間がゆっくりと流れるこのまちに、全6邸の平屋の街が誕生。
「モリニアル高品」は、連なる軒が印象的な街。「軒」は古来から伝わる、日本建築の特徴のひとつでもあります。かつて人々は軒の下で雨を凌ぎ、日差しを避けて涼んだりと、生活空間の一部として軒を活用してきました。やがて自ずと人々が集い、ご近所のコミュニティが形成される場にもなっていきました。
ここ、モリニアル高品には、軒を通して住人が集い、コミュニティが育まれる街になるようにと想いを込め、各邸に軒を設けました。
歴史あるこのまちで、美しい日本の伝統を未来へつないでいきます。空が高く広がる自然豊かな街。心にゆとりが生まれる環境で、平屋暮らしを始めませんか。
– Design
広びろオープンスペース
軒の連なる平屋が街並みに一体感を与えます。街の西側からは緑の借景を取り込み、自然が生み出す光と影、そして柔らかい風を感じられます。また、建物を道路から離して配置することで街に広がりを持たせ、東西方向へ奥行きが生まれます。
連棟の美しさはもちろんのこと、お住まいになられる方々がなんだか心地良いと感じられるよう街並みを設計しています。