忙しい人にこそ、薪ストーブはおすすめです。

●住まいについて

街並みと平屋の印象
 
初めて分譲地を見学した際は、まるで別荘のような家々が並ぶリゾートのような雰囲気だと感じました。
 
モミの木のシンボルツリーはクリスマスを彷彿とさせ、冬の飾り付けでみんなの楽しみが増えると いう気持ちがありました。なんてオシャレなんだろうという印象でしたね。

平屋を見学して、直感で「良いな」と思いましたね。子供が走り回ったり、将来階段を昇り降りすることを考えると、平屋が一番良いなと感じました。
 
庭や芝生、街全体の雰囲気にもどんどん気持ちが高まり、このような素敵な場所に住めるのであれば、非常に幸せだなと思いました。

 
 
 
全50邸の街の規模について
 
既存の住宅街の中に1軒のみ新しい家を建てるのは、コミュニティの面で不安がありました。複数
の世帯が居住する新しい分譲地というのが望ましいかなと思っていました。
 
全50邸の規模は、ちょうど良いですね。住民同士の交流もしやすい規模かなと思います。


 
 
 
お気に入りのポイント
 
薪ストーブです。当初は使用するのに大変なイメージがあったのですが、実際に使ったら病みつきになりました。
 
本当にあたたかいですし、インテリアとして部屋の雰囲気も良くなりました。エアコンの乾燥した風で喉も痛くなりません。

娘が好きなので、じゃがいもやさつまいもを入れて、じゃがバターや焼き芋を作ることが多いですね。
 
じゃがいもを洗い、ある程度火が強ければ、ホイルに包んでストーブの中に入れるだけなので、とても簡単で美味しくできます。
 
鍋も置けるタイプの薪ストーブなので、スープやピザを作ったり、やかんを乗せて加湿もしたりしています。


 
 
 
薪ストーブについて
 
冬は暖房器具と薪ストーブを使い分けています。家にいる時間が短い朝はエアコンを使用し、ゆっくり過ごせる帰宅後は薪ストーブを使うという感じですね。
 
最初は薪をホームセンターで購入していたのですが、今は自分で作っています。オフシーズンにご近所の方と薪割り機をレンタルして、薪を割ります。半年ほど寝かせて乾燥させるのですが、それもまた薪ストーブの楽しいところです。

薪ストーブは早ければ10月から、春先の3月くらいまで使用しています。
 
薪ストーブは全世代におすすめしたいです。お子様が小さいと、ベビーゲートは必要ですが、子どもたちも薪ストーブをつけると喜ぶんですよ。
 
目の前で火を見るということがあまりないと思うので、良い刺激にもなるかなと思います。

忙しい人にこそ、薪ストーブはおすすめです。
 
当初は共働きで忙しいから「薪ストーブは使いこなせないかも」と思っていました。外に遊びに行く時間がないからこそ、薪ストーブは身近に自然を感じられます。
 
子どもたちが火がつくかつかないかを見るのも楽しいですし、薪ストーブの周りに自然と家族が集まるようになりました。


 
 
 
管理組合のメリット
 
自治会の機能を持ち合わせているので似たところはあると思いますが、組合の取り組みや運営を通して、コミュニケーションをとるきっかけになるというのは大きなメリットだと思います。
 
実際に今、管理組合の理事長を務めていますが、私たちが主体となって組合の運営やイベントの企画をして、徐々に交流が深まってきています。

庭木の水やりをしていた時に犬の散歩で通りかかった方と挨拶をしたり、子どもを散歩させている時にも、良く話したりすることが多いです。
 
昔ながらというか、あまり最近ないような住民同士の交流ができるようになりました。そういったつながりが生まれるというのが一番のメリットですね。


 
 
 

●拓匠開発へのメッセージ

 
このような住民のコミュニティが生まれるような街づくりをもっと広げていっていただきたいと思います。
 
住民にコミュニティを促すきっかけをつくっていただくことで、ちょっとした昔ながらの人と人のつながりみたいなものが増えていくような気がしますね。

 
 

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